Nesthouse Lisbon Hostel (One of my best Hostel in Lisboa) 2015.7.
まだオープンして2ヶ月半という、ぴかぴかのホステル。
評価は少ないですが、トリップアドバイザーでは全て☆5つ(8月18日現在)
ホームページ:
中心地からは離れています。
それでも、大通りAv. da Republicaに面しており、
地下鉄の「赤」のSaldanha(サルダーニャ)駅の
目の前のゲストハウスということで、
不便は感じませんでした。
赤の路線は、オリエンテ駅までも1本で行けるので、
とても便利です。
バスも通っていますが、
メトロは1回1.2ユーロ(確か)で、バスより20セント安いです。
また、1日券6ユーロなので、5回乗れば元がとれてしまいます。
また、市内からは慣れているので、逆に静かで、
光の差し込むラウンジでゆったりできました。
ここも呼び鈴を押して、2階(日本式でいうと3階)に位置するホステル入り口まで
登ります。
※階段のみなので、スーツケースだときつそうです。
飴色の階段がよい感じです。
入り口です。
たいてい、このドアもスタッフのかたがあけてくれます。
キャンディーは無料です。かわいい心遣い。
フリーペーパーもたくさんあって、情報集め。
となりの受付でも、非常に丁寧に教えてくれます。
ただ、「ブックカフェある?」という質問には
「うーん・・・・」
その代わりに、本屋さんのある通りを教えてもらいました。
ミニテラスからの眺め。
Av, da Republica (リプブリカ大通り)です。
ここにもプレステ2がありました。
ポルトガルのホステル=プレステ2なのだろうか・・・?
クッションカバーもさりげなく、
リスボンの地図やトラム柄でした。
キッチンも充実していました。
大きな冷蔵庫にレンジ、オーブン、
食洗機…。長期滞在者が多いのもうなずけます。
朝の光はため息がでるほど素敵でした。
飲食スペース。
写真に指がかぶってごめんなさい。
ベッドサイドのボックスです。
番号がフェルト生地で出来ていて、かわいかったです。
3段ベッドです。
壁にくっつけてあるから安全だと言われましたが、ちょっとこわい。
わたしは一番下希望を出していたので、安心して眠れました。
夏場は上のほうだと暑い場合があるので、
登るのが大変というのはもちろんですが、涼しく快適に眠るためにも
なるべく下にしてもらうようにしています。
あとは、遅くまで起きている人がいると、
電気がまぶしくて眠れないということもあるので、
下がやはり眠りやすいかと思います。
アイマスクが嫌いな私は、どうしてもまぶしいときは、
手ぬぐいを目にかぶせています。
ゴムの締め付け感もないし、熟睡することには、
無意識に除けているので、すばらしいアイテムです。
「旅にはてぬぐい」
をおすすめします。
汗拭きにしたり、
シャワーで身体を洗ったり、
ハンカチとして使ったり、
下着をつつんだり・・・・
大きな窓とロッカー
ちょっと大きめのリュックサックが入るサイズ。
スーツケースをいれるには小さい。
部屋には注意事項がありましたが・・・
文字が小さすぎる!!!!
読むのを諦めました。
トイレの飾りには笑いました。
私が泊まったときは、
ベルギーの建築家の同い年の女性はバカンスで。
インドからのPhDの女子学生はサマーコースに参加するため。
アメリカからの女の子は好きな男の子が住んでいるから。
フランスからの男子2人は1週間以上滞在。
コリアや中国からもちらほら・・・・
という感じ。
スイカを一緒に食べたり、
風のふくラウンジで、思い思いに日記を書き綴ったりと、
リラックスできる宿でした。
スタッフの女性たちも
他のゲストハウスで働いた経験もあるホスピタリティにあふれた人たち。
また行きたい宿が増えました。